お知らせ・ブログ
TOPICS
2024/12/17
年末にビジネスメールで使える英語フレーズをご紹介!
2024年も残り2週間。年末年始のお休みに入る前に、同僚や取引先の相手に英語であいさつをしたいけれど、どのようなフレーズを使うべきか迷われている方も多いのではないでしょうか。
今回は年末に英語でのビジネスメールで使いたい英語表現を紹介します。
①Have a happy new year!「良いお年を!」
日本語でも、年末に挨拶する際に「良いお年を!」と言うことがありますよね!
英語でも「良いお年をお迎えください」というニュアンスで「Have a happy new year!」と言うことができます。
②Happy holidays!「良い休暇を!」
年末年始は長い休暇になることも多いですよね。海外ではクリスマス以降年明けまで休暇となることもあります。
「年末年始の休暇をお楽しみください」という意味で「Happy holidays!」と言うことができます。
③Best wishes for the new year!「来年が良い年でありますように!」
こちらは丁寧な年末のあいさつです。
「Best wishes」は手紙の結びにも使われることがあります。
④May you have a spectacular New Year.「華々しい新年を迎えますように。」
こちらもメールや手紙で使える、とても丁寧な年末の挨拶を表す英語表現です。
「May〜」は「〜であれ」という願いや祈りを込める意味で使われます。
Spectacularには「華々しい」という意味があり、「あなたにとって翌年が華々しい年となりますように。」という意味になります。
⑤I look forward to continuing goodwill in the coming year.「来年もよろしくお願いいたします。」
よく日本語では年末のあいさつで「来年もよろしくお願いいたします。」と言いますよね。
もし英語で同じようなニュアンスのあいさつがしたい場合、このように言うことができます。
取引先やビジネスパートナーに対して新年に向けた前向きな姿勢を伝えることができるでしょう。
いかがでしょうか。今回が年末にビジネスメールで使える英語表現をご紹介しました。
相手との関係性なども考慮しながら、ぜひこちらを参考に年末のあいさつをしてみてください。