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同僚と差が付く!通勤電車でできる英語力アップ習慣

2025/05/27

同僚と差が付く!通勤電車でできる英語力アップ習慣

朝の電車、SNSだけ見て終わっていませんか?

朝、電車に乗るとなんとなくスマホを開いてSNSをスクロール。
気づけばもう駅に到着していて、特に何も残っていない。
…そんな毎日を過ごしていませんか?

その通勤時間、英語力アップの“ゴールデンタイム”に変えられます。
今回は、忙しいビジネスパーソンでも無理なく続けられる、通勤中の英語学習法を5つ厳選。
「これならできそう」と思えるものを、ぜひ今日から取り入れてみてください。

1. 英語Podcastで“耳トレ”

満員電車でもできる最強の方法が、ポッドキャストのながら学習。

いろんなジャンルの番組が聞けるので飽きもこなくておすすめです。
特に「英語学習者向けのコンテンツ」「ビジネス向けの話題」などを選べば、自然な表現がどんどん耳に入ってきます。

おすすめ番組:

  • BBC Learning English: ビジネスでも通じるきれいな英語
  • All Ears English: 軽快な会話形式で使える表現が満載

「内容を完璧に理解しようとしない」こと。耳慣れさせる感覚で、継続が第一です。

2. 単語アプリで1日10語だけ覚える

英語を読んでも話しても、語彙が足りないと詰まってしまいます。
単語帳を持ち運んで覚えるのも良いですが、より手軽さを求めるならスマホでさっと使える単語アプリ

今はいろんな英単語学習用のアプリがあるので自分に合ったものを探してみましょう。

「行きの電車で5語、帰りに5語」だけでも、1ヶ月で300語。じわじわ効いてきます。

3. 昨日の仕事内容を英語で書いてみる

通勤電車の中で、昨日の業務内容を簡単な英語でメモに書いてみる習慣を始めてみましょう。

  • Had a meeting with the marketing team.
  • Sent out the weekly report to my manager.
  • Need to follow up with a client about the proposal.

こんな感じの簡単な一文からでも大丈夫。

自分の仕事を英語にする練習は、実際の会議やメールにも直結します。

メモアプリや紙のノート、どちらでもOK。「日記感覚」で続けるのがコツです。

書きながら「この言い方、正しいかな?」と疑問に思ったら、その場で調べるのも◎

5. TEDでプレゼン英語を吸収する

10分程度の短めTEDや、プレゼンのフレーズ・話し方・構成を学ぶのもおすすめ。

英語学習にはもちろんプレゼン力アップにも繋がります。

おすすめ活用法:

  • 英語字幕ONで視聴
  • 気になったフレーズをメモ
  • モデルにしたい話し方を真似てみる

実際の仕事で応用しやすいのがこのジャンル。聞いて終わりにせず、ひとことでも真似したい表現を拾うのがポイントです。

英語は「勉強する時間を作る」ものではなく、「日常に溶け込ませる」もの。
通勤電車の20〜30分が、半年後の大きな差につながります。

毎朝のスマホタイム、少しだけ未来の自分のために使ってみませんか?