お知らせ・ブログ

TOPICS

【英文ビジネスメール】『ご担当者様』の英語表現は?

2024/11/26

【英文ビジネスメール】『ご担当者様』の英語表現は?

皆さまはお仕事で英語でメールを書かなければいけないことはありますか?

日本語でビジネスメールを書く時も、担当の方の名前がわからないときは「ご担当者様」と書くことがありますよね。それでは英語で「ご担当者様」と言いたいときは、どんな表現を使えばよいのでしょうか。

To Whom It May Concern

英語でメールを打つとき、相手の担当者の名前がわからず「ご担当者様」という表現を使いたい場合、最も一般的な表現が「To Whom It May Concern」です。フォーマルな表現なのでビジネスメールや文書にも問題なく使っていただけます。

Dear Sir or Madam

こちらも「To Whom It May Concern」と同様にフォーマルな表現なので、ビジネスメールや文書において使用できます。

③Dear [部署の名前]

担当者の名前が分からないけれど、連絡したい部署の名前がわかっている場合は、”Dear [Department Name]”という表現を使うことができます。例えば、

Dear IT Departmemt,

Dear HR Manager,

などです。

今回は英語で『ご担当者様』と言いたい場合の表現をご紹介しました。

ビジネスメールを英語で書く際は、適切な表現を使えるように心がけ、相手との信頼を築きましょう!