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毎日のスキマ時間で!おすすめの英語学習時間の作り方と学習方法をご紹介!

2024/12/03

毎日のスキマ時間で!おすすめの英語学習時間の作り方と学習方法をご紹介!

「英語を上達させたい」と思ったら、まずは日々の生活の中に学習時間を確保しなければなりませんよね。「上達したい!」と思っても実際に行動に移すことができなければ、残念ながら英語の上達は叶いません。しかし社会人の皆さまは毎日仕事をして疲れて帰ってくる日々の中で、毎日英語の学習時間を確保するのは簡単なことではありません。Via English Coachingでは1日90分の英語学習を推奨しておりますが、忙しい社会人の皆さまはどうしたらこの英語学習時間を捻出することができるでしょうか?

大事なことは「まとめて90分勉強しなければならない」という考え方をやめることです。毎日90分の時間をまとめて確保するのは相当難しいと思います。例えば「いつもより1時間半早く起きる」や「眠いし明日も仕事だけどここから1時間半勉強しよう」など、無理をしていたら、英語学習を続けていくことは困難になってしまいます。

そこでVia English Coachingがお勧めする学習方法は

「スキマ時間で学習を進め、1日合計90分間学習する!」

ということす。

それでは今回は、Via English Coachingがおすすめする1日のスキマ時間の作り方をご紹介します。

①朝15分早く起きる!

毎日90分早く起きるのは難しいと思いますが、毎日15分、いつもより早く起きる生活は続けられるかもしれないと思う方は多いのではないでしょうか。

朝の15分におすすめの学習は「英単語」や、朝から自分自身を目覚めさせるためにも「英会話レッスン」の受講もおすすめです。「英単語」の学習は自分1人なので、甘えが出て寝坊してしまうかもしれませんが、「英会話レッスン」には予約が必要なので、「レッスンを担当してくれる先生が待ってていてくれている!」と思うだけで、緊張感から15分早く起きることに成功するかもしれません。

②通勤電車で学習する!

ほとんどの方が電車に乗って会社に向かい、退勤後は電車に乗って帰宅していると思います。通勤時間は人によって異なりますが、片道30~1時間、往復で考えると1~2時間ほどの時間が確保できる方も多いのではないでしょうか。

通勤電車でおすすめの英語学習は「英単語」と「英文法」です。比較的長い時間を確保できるので、インプットの時間に当てるのが良いでしょう。満員電車で参考書を開くことが難しい方もいると思いますが、Via English Coachingで使用する参考書は音声がダウンロードできますので、イヤホンで英単語や学習対象の文法が使われている英文をリスニングして、頭の中で日本語訳を正しく考えることができるかを繰り返すことで、勉強になります。

③昼休みに15分でも勉強する!

基本的に昼休みは1時間と定められておりますが、60分かけて昼食を取る人はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。人によっては15-20分ほどで食べ終わってしまう方もいるかもしれません。昼食を食べ終わってもまだ休憩時間が残っているようであれば、その時間を15分ほど英語学習に充ててみましょう。

昼休みの勉強時間におすすめの英語学習は、どこで休憩を取るかという環境によっても異なりますが、周りに人がいるけれど机などがある場合は「英単語」や「英文法」のインプットの時間に充てるのも良いでしょうし、周りに人がいない場所で声など出せるようであれば、「英会話レッスン」やリスニング力向上のための「シャドーウィング」を行うのもおすすめです。

④お風呂で半身浴をしながら勉強する!

帰宅してお風呂に入る時、湯舟につからないでシャワーだけで過ごす方もいらっしゃるかもしれませんが、もし毎日湯舟につかってSNSや動画を観ているようであれば、その時間を英語学習に充てるのも良いと思います。

半身浴をしながらおすすめの英語学習は「シャドーウィング」です。お風呂なら周りを気にせずに音読練習など声を出せると思いますので、学習範囲の音源をダウンロードして、スクリプトの写真を取っておけば、スマホさえお風呂場に持ち込めば簡単にシャドーウィング練習をすることができます。

⑤寝る前に15分間勉強する!

いつも寝ている時間から90分間勉強するのは長続きしないですが、毎日寝る前に10-15分英語学習に充ててみるのはいかがでしょうか。

寝る前の時間は暗記にあてるといいと言われています。リラックスしながら今日1日朝から学習した「英単語」や「英文法」を確認し、しっかり定着しているか確認するのも良いでしょう。

以上、おすすめのスキマ時間の学習方法をご紹介しました。英語上達には日々の学習の積み重ねが大事です。まずご自身の1日を振り返り、どんな時間に英語学習ができるかをぜひ考えてみてください。