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間違えやすい「actually」 の使い方

2026/02/06

間違えやすい「actually」 の使い方

actually という単語、日本語では「実は」と訳されることが多いですよね。
その影響で「実はね…」と話を切り出すときに使う表現だと思っている人も多いと思います。
実際私もずっとそう使っていました。

でも英語の actually は、日本語の「実は」とは少し役割が違います。
なんとなく使っていると、意味は通じても「ん?」とした違和感が出ることもあります。

英語の actually は、
前の文脈や相手の認識をやんわり否定・修正するときに使われるのが一般的です。

たとえば、

I thought it was closed, but it’s actually open.

「閉まっていると思っていたけど、実際は開いている」
この actually は、「思い込みを訂正する」役割をしています。

会話でもよく使われます。

A: You live in Tokyo, right?
B: Actually, I live in Yokohama.

相手の言ったことを真っ向から否定するのではなく、「ちょっとだけ違うよ」とやわらかく修正しているイメージです。

一方で、日本語の「実は…」の感覚で新しい話題を切り出すために actually を使うと、英語では少し不自然に聞こえることがあります。

actually は「実は」という訳だけで覚えるより、前の文脈を訂正・修正するためのクッションだと考えると使いやすくなります。

会話で「それ、ちょっと違うかも」と言いたいとき、actually を思い出せば十分です。
是非覚えて実際の会話で使ってみてください。