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やる気が出ない日でも、英語学習を続けられる仕組みとは

2025/07/23

やる気が出ない日でも、英語学習を続けられる仕組みとは

「今日はやる気が出ないから…」
「ちょっと疲れてるし、まあ明日からでいいか」

英語学習って、最初は気合を入れて始めても、なかなか続かないものですよね。
特に忙しい日が続いたり、気分が乗らない日があると、つい後回しにしてしまう方も多いかと思います。

でも、英語を話せるようになった人の多くは、モチベーションだけで続けてきたわけではありません。

実は、やる気がない日でも自然と続く仕組みを作っている人が多いんです。
今回は、そんな「やる気に左右されない学習習慣の作り方」をご紹介します。

やる気を前提にしないのがコツ

やる気って波があるものですよね。
毎日100%やる気がある!なんて人はほとんどいません。

だからこそ、やる気がある前提で計画を立てると、うまくいかないのは当たり前
「やる気がない日でも、とりあえず手をつけられる」仕組みを作ることが大切です。

自然に続くための小さな工夫

では実際にどうやって仕組みを作ればいいかをいくつかご紹介します。

1. 小さく始める

「10分だけ単語アプリを開く」「朝コーヒーを飲みながらシャドーイング1本だけ」など、ハードルの低いスタートを用意すると、とりあえず始めやすくなります。
最初の一歩がラクだと、不思議とそのまま続けられることも多いんです。

2. きっかけを固定する

「通勤中の電車に乗ったら」「昼ごはんのあと」など、特定の行動に英語学習を紐づけると、習慣化しやすくなります。
「いつやろうかな…」と考える手間が減るだけでも、かなりラクになりますよ。

3. やった記録を可視化する

アプリで学習記録をつける、カレンダーに○をつける、手帳にメモを残す。
なんでもいいので、自分の「続けてる感」が見えるようにすると、自然と途切れにくくなります。

「自然に続く」をサポートするしくみも

もし、「自分ひとりだと仕組みを作るのが難しい…」と感じるなら、
コーチングのようなサポートを使うのも一つの方法です。

無理なく続けられるリズムや方法を一緒に設計していけるので、ひとりでは続けられなかった学習も自然と習慣化することができます。

モチベーションが下がるのは、誰にでもあること。
でも、それで毎回ペースが崩れてしまうのはもったいないですよね。

大事なのは、「やる気がなくてもとりあえずやれる」しくみを持つこと。
自分に合ったリズムを作って、英語学習を日常の一部に変えていきましょう。